速読トレーニングのすすめ
心体脳バランス調整センター(日本速脳速読協会 認定教室)
速読・・速く読むと書きますが、速く読める理由は、処理能力が上がった”結果”です。
視野を広げる→たくさんの文字が一度に目に入る→処理能力が上がり理解できる、こんな図式です。
視野を広げても、処理能力が低ければ理解まで行きません。私たちは、週に一回、速読トレーニングを続けていただくことで、処理能力の高い、キレのいい脳を作りだそうとしています。
私たちは「心と身体と脳」の三つのバランスが整ったとき、力を発揮しやすくなります。脳には、右脳(ゲシュタルト脳)と左脳(ロジック脳)の二つがあります。
勉強、仕事、社会生活などでは、左脳を使う場面がほとんどです。でも、左脳だけ、つまり片方の脳だけで頑張るのは不自然です。右脳にもしっかり動いてもらって両方の脳が活性することが、楽に力を発揮するための秘訣です!
そこで速読の出番。速読は「視ること」に特化した右脳活性ツールです。速読トレーニングで右脳を鍛え、左右バランスの取れた脳で日常生活を過ごしてみてください。思わぬ力が発揮でき、楽に過ごせることでしょう。
知ってほしい速読のしくみ
1 可塑性と汎化作用
速読は、誰もが持つ『脳の2つの特性』を活用しています。トレーニングでは、普段より相当速いスピードで流れる文字を「ただ見る」ことを行います。脳は速いスピードについていこうと、処理速度を上げていきます。速いものに慣れた脳は、止まったもの(紙媒体文章など)の処理は簡単に出来てしまうので、本などを読むとスイスイと処理が進みます。これが一つめの脳の特性「可塑性(かそせい)」です。
2つめの脳の特性は「汎化作用(はんかさよう)」です。脳には一つの能力を上げると、他の能力が引き上げられるという特性があります。速読トレーニングでは、「見る能力」を上げ続けて、他の能力も時間差はあるものの徐々に引き上がるようにしています。
2 速読の読み方とは?
一般の多くの方は『頭の中で一文字ずつ音声化する』という読み方(=黙読)で文章を読んでいます。文字を目でなぞる「なぞり読み」と言うものです。これに対して速読の読み方は、頭の中で音声変換せず『文章をかたまりで瞬間的に視野に入れ同時に内容を理解する「視読」』となります。
私たちは、単語の数が少ない場合、あるいは見知った人名や地名など、簡単な「視読」は日常的に行っていますが、トレーニングでは、より大量で複雑な文章へと引き上げ、高速かつ長時間でも負担のない読み方へと移行させます。読書速度向上におけるトレーニングのポイントとしては、以下の3つが挙げられます。
- スピードをつける(視点移動) 2.
- 視野を広げる(視野拡大)
- 音声変換しない(視読転換)
トレーニングの流れ
ブレインジム
目や耳をほぐし、脳をリラックスさせる簡単な動きです。トレーニング前の実施が効果を上げてくれます。
眼筋トレーニング
視点移動、視野拡大など眼の機能を向上させるトレーニングです。目を動かさないで意識を拡大します。
速読トレーニング
色が変わりながら高速で流れる文字を、リラックスして眺めるだけ。読むのではなく見るスピードを上げていきます。
読書速度計測
1分間に読める文字数を計測。それを基準にトレーニングを行い、文字数を上げていきます。
解くトレーニング・脳トレーニング
パワフルなトレーニングを週替わりで実施しています、ゲーム感覚で楽しむことにより、いつのまにか内容を正しく理解することや、一度見たものを忘れにくくする記憶力、検索力、思考力などがつきます。
まずは体験してみてください!
体験での読書速度の変化(教室平均)
407文字/分
⇒ 745文字/分
※1回の体験結果。大人の平均速度 600文字/分
<体験の感想>
短い体験だけで変化を実感できて驚いた!
目の動きが軽くなった!
思ったより簡単で楽しかった!面白い!
気楽にできて、トレーニングが楽しい!
体験は無料です!ご希望の日時はお気軽にご相談ください。
0120-37-8946
速読&ブレインジム
1回 40分 (年間46回)
月額 9,200円 入会金 10,000円
ただいま無料体験予約受付中!
体験時間は約60分です。小学3年生以上どなたでも!本をラクに読みたい、物忘れが気になるといった方もお気軽にご相談・お申し込みください。
0120-37-8946(みんな速く読む)
「心体脳バランス調整センター」
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